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剛 曽屋

断酒日記 3月1日火曜日

2023年1月7日、七草明けより心に誓った「断酒」

僅か1日~1週間で「感動的な睡眠の深さ、寝起き目覚めの良さ」!!


頭や顔にあふれ出す異物感、赤み、ズキズキ感。

内臓脂肪、尿酸値、高血圧、息切れ、飽満感、膨腹感、胸のむかむか他

お酒に追い立てられる「罪悪感」「心身不安定」「やる気の低下」「どうでもよくなる感」「パフォーマンスの低下」「至福の最初の一杯を追い求める泥沼」・・・

枚挙に暇がない位の酒がもたらす「罪」は風の如く消え去った。


なぜにゆえに酒を断つ強いきっかけがあったかというと・・・

飲酒によりもたらされた「幻想」「悪夢」「ものすごく気持ち悪い夢」が

頭から離れなくなったからだ。飲酒が慢性化して。


アルコールは人体にとって、とてもよくない毒物なのだから

晩酌すれば、自分の頭脳から指令を出して体内に入った「異物」を全力で体外に追い出す。


つまり一時、疲れ果てた心身をアルコールが少々緊張を解きほぐすものの

追い打ちをかけて脳を麻痺させ眠気を誘う。


ところがどっこい!


脳は、体内に侵入したアルコール異物を全力で追い出すため、

次から次へと体内に入ってくる酒の分解処理に掛かりっきりで、

酒の肴に食べたつまみの消化や病原菌などの免疫処理は後回しになる。


従って、睡眠していても体全体まるで深夜にスタッフ全員駆り出して稼働している

ブラック企業のように・・・次々と運ばれる異物処理業務(アルコール分解)が終わらず

法的違反な労働時間超過のフルタイム勤務のごとく、心身は疲弊し翌朝、すっきり目覚めず

超不快な、憂鬱、やるきのでない、重ったるい朝を迎えるのである。


また、消化をまるっきりしていないつまみ栄養分はそのまま肉脂肪となり

免疫対応は疎かなため、病気・風邪・コロナなど感染症に弱く、また肌荒れがひどくなる。


わたくしはこの「肌荒れ」にも悩まされてきた。右手首が「リストカット」したように

何本もの切り傷のようなひび割れで血だらけになる。

※上司には「結構リストカットしてますね。」とチクリ言われました。


※飲酒したか、or していないかは、右手首ですぐわかる。


上記のような煩わしく忌々しいできごとは、たった一つ。

「酒」という悪しき友と縁を切ったことで

「信じられないくらいの素晴らしき一分一秒を」手に入れることになる。


とうとう断酒3か月目だが、信じられないくらい睡眠が心地よく、

寝ている間、魂が「あの世に行っちゃっている」くらい浮遊しており、翌朝目覚めた時は

前日のストレスや忌々しいことなどすっかり消えて忘れてしまい「なんだったっけ?」

というご機嫌な有様なのだ。ソヤタケシは。


その昔こよなく愛していた飲み物は、今や以下の飲料が主役の座を奪っている。


ビール⇒サッポロ★プレミアムノンアルコール「ビール」

ウイスキー⇒ファミリーマートのブレンドコーヒー

日本酒⇒メイトー特濃牛乳

ワイン⇒オレンジジュース、48種類の野菜ジュース


★今日の献立★

(お昼)

博多駅弁 かしわ弁当とわかめの味噌汁


(夜)

鮭の西京焼き弁当とフライドチキンと白菜漬け・搾菜




※緑色の🍀マークが断酒日




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